メカに弱い・・・

今回パソコンの日時と実際の日時が合っていなくて投稿をしようと忍者の管理ページを開くとｋｏｋｋｉｅ？なる表示が出てどうしても次へ進めなくて弱っていました。

かれこれ３週間あまりコメントもらっているのに返せず、投稿したいのに記事も書けず。

しかし、持つべきものは娘です。

「どうして開けんの？」「うーん、きっとこれじゃね！」「パソコンの日時と実際が違うからだと思うよ」

と、日時を合わせてくれました。

「あ、これで大丈夫！！」

すごいですよね。私には全くわかりません。そんなパソコンの日時なんて知らないし、見たことも、出したこともありません。

なんでわかるのでしょうね？

私も一応パソコンを一日６時間３ヶ月習ったんですが、解らないことだらけです。

でも、ちゃんと投稿もできるようになったし、コメントも返せたし。

めでたし、めでたし。

あけましておめでとうございます。

新年の挨拶が遅くなりました。

でもでも主婦でパートで仕事をしていたらこんなんもんですよ。

昨年は年賀状を出すのが２５日で年内に出し終えたぞ！とすごい頑張った気持ちになりましたから。

その勢いで掃除やら片づけやらしたかったのに、のびのびになってまあいいや・・時間のあるときにしよう・・・

そのままです。

年末に下の娘が帰ってきて興味深いメルマガを教えてくれました。

早速購読することにして会員になりました。

そのメルマガ曰く・・・

「ムラ」を作るな、やったりやらなかったりはだめ！なぜか？やらなくてもなんとかなる・・・は甘えだ！

確かにそうです。私の一番いけないところ。

気が向いたらする。なかなか気が向かないのです。

特に掃除は苦手で、猫がいるから仕方なくやっている状態です。

そうね、毎日欠かさずやること、少しでいいから必ずやる。

今年は、このことを頭に心に刻み付けてすごします。

嬉しい悲鳴！

今年は６月からトコちゃんベルトをして結局６．５㎝ヒップが小さくなり足も前ほどずれなくなって来ました。

これは産後３０年も経ているのにすごいことで嬉しいことなのですが、ただひとつ夏からこっち、履くパンツがみんな合わなくなってどんどんサイズが合う人に差し上げるので履くものがなくて困ってしまいます。

いつも体に合ったパンツを探している状態です。

それからもうひとつ　８月からマクロビオテックを始めたので体重がトータルで４㎏減りました。

以前から小食だったのですが、ご飯が少なくておかずが多かったんです。

今は玄米ご飯がお茶碗山盛りでおかずがご飯の二分の一ですから、前の食事量が真逆です。

体調はいいし、自分の体臭も気にならなくなったし、体が軽いです。

立ち上がるとき「よっこいしょ！」の掛け声がなくなりました。

マクロビオテックも奥が深くて人それぞれの体質を陰か陽に分けるのですが、

私は一般的な陰の体質なので根菜中心の食事がいいのだそうです。陽の食品を摂るときは陰の食品と組み合わせるとよいそうです。

といってもいざ何を作るかと言うとむずかしいです。毎日同じものを食べるのは飽きるし、主人はマクロビをしていないのでつき合わせるのは悪いし、主人用と私用と２種類作るのは面倒だし。

まだまだ勉強の余地がありそうです。

シュトーレン

今回シュトーレンを作りました。

クリスマスを待ちながら少しづつ食べるパンなので今頃？と言う感じなのですが
色々用事があって思いつきませんでした。

イーストを使うのでパンと基本変わりません。

パンと違うのは出来上がりに溶かしバターをたっぷり塗ることでしょうか。

これでしっとりして日持ちが良くなるのでしょう。

くるみ、レーズンがしっかり入っています。

ナツメグとシナモンもかなり入れました。ナツメグって素材を引き立てるなかなかの優れものです。

パンよりイーストが大目なので４本もできてしまいどうしようか？と考えました。

だってマクロビオテックしてるので卵、砂糖、牛乳、バターは食べないんです。

でも、ありがたいことにもらってくださる方はあるものでなくなりました。

初めて作った割にはおいしい出来上がりでした。

少～し味見しました。レーズンをしっかりブランデーに漬けるべきだったなあと思いました。

香りが足りませんでした。また挑戦します。

食べもしないものを作るのは無駄なのですが、作るのが好きなので仕方ありません。

おこりんぼ母さんと言われて・・・

子育て中の私はわが子に「鬼！」「おこりんぼ母さん」ｅｔｃ・・・と言われてきました。

思い返してみると確かにいつも怒りが胸のうちに渦巻いていました。自分も含めて色々なことや色々な人に腹を立てていました。

「日々是好日」のような日が送りたいと願っていて、自分の感情が上下するのがとても嫌でした。

だからと言ってどうしようもなくて結構辛い毎日でした。

そういう私が変わったのは友達の存在でした。彼女は楽しいことが大好き人間で、あそびの達人のような人です。今まで出会ったことのないタイプの友達です。

彼女は話が上手で、思わず話しに引き込まれてしまうそんな個性のひとです。私は常に聞き役ですが、彼女と友達であると言うことを嬉しく思っていました。

かといって悩みも深くて、お互いの思いを話したり検討したり、話が尽きなかったです。

今は暮らし方が少しづつ変わってきたので接点がなくなりましたが、彼女のおかげで新しい世界を知ることができました。

そしていつの間にか私も楽しく生きたい、どうせなら楽しくしようと考えるようになりました。

コロッとはなかなか変わることはできませんが、少しづ変わっていって、その内子供たちも成長して私が怒ってもそれに動じなくなって・・というところでしょうか。

今は年齢を重ねて、穏やかに暮らせるようになりました。そして、娘が企画してくれた「自己分析ワーク」で自分を知ったことも大いに役立っています。