[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
月2回整体に通っています。
整体をしてくださるのが和尚さんなのです。
この和尚さん昔テレビで「びっくり人間」の企画があったのを覚えておられるでしょうか?
その番組に「米粒に字を書く・・・」で出演したことがあるそうなのですが、私は覚えてません。
この和尚さん、私が痛がると「甘いものをたべすぎるんじゃ」から始まって、「乳製品や肉は食べんでもええ」「玄米でええんじゃ」とマクロビとは言わず玄米食をすすめられたのが10年前です。
食事をマクロビには出来なかったのですが整体には通っていました。
でも行くたびに聞く話は「マユツバ・・・?」
最近私も違うところからマクロビに行き着いてやっと和尚さんの持論がわかってきました。
娘がこの和尚さんを説得して料理教室が始まりました。
私は長い間和尚さんの話は「眉唾よね・・・」と聞いていたのですが最近やっと納得できるようになりました。
和尚さんの料理教室はさすが「わしのは厳しい。」というだけあって材料はもちろん玄米と野菜だけですが調味料もこだわり厳選醤油とこれまたこだわり厳選ごま油だけです。甜菜糖や米水あめも使いません。
それなのに不思議とおいしいのは何故?調味料がいいからでしょうか?材料が無農薬だからでしょうか?
今回のメニューは無農薬玄米ご飯とレンコンボール、ひじきレンコン、具沢山根菜味噌汁。
私が再発見したこと。
味付けは個々人で違うから大匙いくらでないこと。
確かに体が陽の人と、陰の人ではおいしい感覚が違いますよね。
次回も何か新しい発見が出来るといいなあ!!
いつもは酸っぱくておいしくない梅醤番茶がおいしかった。和尚さんに惑わされたかしら?
完璧ではありませんが納得のいく1年だったように思います。
今まで、人の目を気にしたり、とても恥ずかしかったり、プライドが許さない!!と思ったりでなかなか自分がこうありたいと思う自分になれなくて苦しんで来ました。
毎朝毎晩手帳を見るので(朝晩体重を量って記録しています)そこに目標と言うか標語を書いておくとなんとなく見ているだけで、朝は一日こうして過ごそうと意識付けになり、夜は良く頑張ったねと自分を褒める。
簡単なことなのですが意識するのとしないのとでは大違い。
それもあって納得のいく年になったのかもしれません。でも2年かかりましたが・・・・
昨年、25年来の友達と袂を分かったのですがそれも自然体で生きたいと思ったので決別できたように思います。
このことはかなり自分の中で後を引いたのですが、友達のひと言「ご縁があったらまた出会えますよ」に随分救われました。
今では彼女との25年間無理してたなと思います。
さて今年は「遜る(へりくだる)」です。
じつは私はとても謙虚とは程遠い人間なのです。
年末に仕事で感じることがあって、自分の遜りのなさに改めて驚いたのです。
特に身近な人に遜ることが出来ない自分がいます。
達成に何年かかるか知れませんが日々意識して過ごしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
会社の人から引越しで飼えなくなった猫を引き取りました。
前の猫は今年の厳しい暑さでまいったんでしょうね、8月14日に20年の生涯を終えました。
20年前の11月8日雨の降る寒い日の夕方車のエンジンルームに乗ってやって来ました。
その頃私は猫大嫌い!飼うなんてとんでもない!でもでも下の子がポロポロ大粒の涙をこぼしながら「何で飼えんのん?」
そうか、「私が飼えばいいのよね」と思いついて飼う事にしました。
それから、父が亡くなり、母が亡くなり・・・事あるごとに私を慰めてくれました。
そして気がついたら、娘が「お母さんは一番大事なのが自分で、次がリリー(猫の名前)で次が私らでしょ」と言うくらい猫好きになっていました。
おかげで猫グッズいっぱいです。このブログも猫の名前です。
それなのにりりこも歳には勝てず、とうとう今年の夏に逝ってしまいました。
生前、「生まれ変わって人間になったら会いにきてね、りりよって会いに来てね」と言い聞かせていたのですが、私が来るのを待っているということなので、生まれ変わっては来ないのでしょう。
私がりりこのことを思って寂しがるからでしょう、新しい猫が来ました。
今度は男の子で「ミッチー」です。私の後追いをしていつも「ミャオミャオ」鳴くので「ミュウミュウ」でもよかったかななんて。でもブランドの名前じゃあちょっとおこがましいので「ミッチー」で十分!!
まだまだ子猫なので毛も柔らかくて小さくてかわいいですね。
目頭が歌舞伎の役者のように目張りが入っています。
そして尻尾がすごく長くてまっすぐです。柄がまるで「あらいぐまラスカル」のようにシマシマです。
これからよろしくです。
会社の人に「〇〇さんは珍しいもの好きよね!」
と、菱の実を戴きました。
まるで角みたいな三角形で色は赤っぽくて・・・
いったいこれ何?
熱湯に入れて5分、楊枝がささるくらいになったらさまして皮をむく。
白い実がある。食べると、慈姑のような慈姑ほどあくは無く淡白。
面白い。
へーっ!!
昔の日本人はいろんなものを試したんですね。
せんだって東京の博物館でカラカラに乾いた硬~い菱の実があったのを思い出しました。
係りの人は食べれるかどうか?なんて言ってましたが、教えてあげなきゃ、食べれます。
怖そうな外見と違って上品なお味です。
私も始めての経験でした。
珍しいもの、変わったもの、大歓迎です。
なんとハプニング続きの旅でした。
金曜日の昼過ぎに着いて妹と上野の美術館めぐりをする予定です。
西洋美術館へ行って、上野の森美術館へ行ってと閉館時間4時半ということで、効率よく回るつもりでした。
が、西洋美術館は作品整理中とかで閉館!仕方が無いので博物館に入ったらこれが見ごたえあって、係りの人と話してたら時間が迫ってきて上野の森美術館には行けませんでした。
妹がアメ横も面白いよというので歩いてみましたがとても「やし」ぽくていかにもいんちき臭い。
ちょっと早めにご飯にしょうと品川で食事。妹の居酒屋がいいという意見に賛成して居酒屋に。
この店はまずくて高かったです。ぼられた感じです。
娘のマンション(アパート)?に泊まるつもりだったのに仕事が終わらないとかで急遽妹の家に厄介になることになって、えーっそんな!
翌日、朝、甥が弁当がいると妹に言っています。何作ろうか?8時半、時間が無い!私が呼ばれて弁当を作る。
野菜室を覗くとごぼうや大根が死にそうになってる。もったいない病が出て、だいこんのサラダに筑前煮にきんぴら・・・
その日は朝から小雨。せっかく東京に来たのだから「クシガーデン」に行きたいと出たら、雨ざーざー!
娘に傘を買おうといったら邪魔になるからいらん!えーっ濡れるよ!たいしたこと無いよ。そお?
神保町駅から歩いたので8分。びしょぬれ!!
マクロビランチはおいしかった。やっぱり“ほっ”とします。
最後にうれしいハプニング。
娘の会社の店にふぐを食べに行きました。ちりなべのしいたけに娘の名前が彫ってあって感激でした。
店長さんが友達とは言ってましたが、こんなに歓迎されてると思うと親ばかで嬉しいですね。
ハプニングには困りましたが、娘はきちんと生活してたし、駅から3~4分で近いし。
妹にも娘のことをお願いできたし。
まずまずの旅だったのかな。