あけましておめでとうございます。

新年の挨拶が遅くなりました。

でもでも主婦でパートで仕事をしていたらこんなんもんですよ。

昨年は年賀状を出すのが２５日で年内に出し終えたぞ！とすごい頑張った気持ちになりましたから。

その勢いで掃除やら片づけやらしたかったのに、のびのびになってまあいいや・・時間のあるときにしよう・・・

そのままです。

年末に下の娘が帰ってきて興味深いメルマガを教えてくれました。

早速購読することにして会員になりました。

そのメルマガ曰く・・・

「ムラ」を作るな、やったりやらなかったりはだめ！なぜか？やらなくてもなんとかなる・・・は甘えだ！

確かにそうです。私の一番いけないところ。

気が向いたらする。なかなか気が向かないのです。

特に掃除は苦手で、猫がいるから仕方なくやっている状態です。

そうね、毎日欠かさずやること、少しでいいから必ずやる。

今年は、このことを頭に心に刻み付けてすごします。

「幻影の書｣

アメリカの作家、ポール・オースターの作品です。

売れっ子らしいのですが、どうも私には馴染めませんでしたね。始めがなんともわかりにくい・・・

飛行機事故で家族を失った男が無声映画のスターに魅せられて彼の作品を探して歩くうちにある出会いを通して生きる活力を見出す・・・

男もスターも出会った女性もみんな数奇な人生です。人間みんな数奇な一生なんだろうなあと思います。事実は小説よりも奇なりって言いますから。

平凡に生きるということを常に考えて来たのですが、人が生まれて育つ、大人になるということがすでに平凡ではないのだから、ないものねだりをしたのかもしれません。

人生はそれだけで十分非凡なことだと思います。

新しい年

明けましておめでとうございます。

下の娘と書初めをしました。

娘は将棋の「香車」　私は「活」

その心は・・「香車」はいつも前に進み、いずれか金になる・・・・

「活」は勢い良く水が流れる様・・・いつも新鮮でありたい。たるんだらカツー。

それぞれの思いをこめて書きました。

今年はどんな年になるのだろう？いやいやこんな年にしたいなあ！

いつも前向きに生きたいです。