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マクロビを始めて1年8ヶ月。
お肉や乳製品は食べなくても全然平気なのになぜか卵が止められない。
卵のちょっと固めの半熟!とろとろのオムレツ!たまごサラダの卵とマヨネーズのコラボ!
なんとも言えないおいしさ!
マクロビするまでは自分がたまご好きだなんて知らなかった。
この年になって初めて知ったこと。
娘に「そんなにたまごが好きだなんて、過去に何かトラウマがあるんじゃないの?」とまで言われる始末。
過去を振り返っても思い至らず・・・
こんな私を誘惑するように会社の人から特別おいしいたまごを貰った。
前回戴いたとき主人がたまごかけを食べるのを横からいやしんぼをした。この美味しかったこと。こくがあって、そこはかとない甘みがあって・・・うーんたまりません。
(このたまご食べなきゃ会社の人にも悪いでしょ・・)なんて勝手な理由をこしらえてふわふわオムレツにした。
久しぶりに食べるオムレツ!バターで焼かないので風味にかけるけどそのぶんたまごはとびっきりだから!!
おいしかった。
満足、まんぞく。言うこと無し。
翌朝、しっかりつけが・・・
私はもともとが便秘症なのでおなかに滞ってしまう。なんだかすっきりしない。おなかが膨れた感じ。嫌な感じ。
やっぱりね、来たね。
今度から時々少~しにしよう。
近くに畑があるのですがそこをかなり大き目の野鳥が歩いています。
ヒヨドリでもないし。ひよどりは我が家でみかんをやるといち早く飛んできてめじろやしじゅうからを追い散らしては食べるので良く知ってます。
体の色は割合地味で頭をしゃんと上げて尾がぴんと伸びています。
「あの子は誰だろうね?」なんて孫に話しかけながら帰って来ました。
早速ネットで調べました。
そうそうこの子です。“つぐみ”とわかりました。
ヨーロッパのお話に“黒つぐみ”というのが出てきますが、同じ種類なんでしょうね。
お話を読んだときはどんな鳥か分かりませんでしたが、実際の鳥をみるとイメージ出来ます。
そのお話のシーンがよみがえってきます。
つぐみは渡り鳥で越冬のために中国からやって来るそうです。
「遠路はるばるようこそ!」です。まもなくまた中国へ帰るのでしょう。
「元気で!また来てね」
雨も降ったし、今日は天気もいいし。
つくしが出ているかどうか偵察に孫と一緒に行きました。
やはり出ています。結構出ています。
孫は来月やっと2歳なので、つくしがなんのことやら・・・・
どうして摘んでは袋に入れるのか分からない様子。でもつくしの頭をとっては「はい!はい!」
途中休憩して、孫にホヨケノザ(草の名前)やイタドリなど見せても見向きもしません。
おかずではほうれんそうや白菜などを「はっぱ、はっぱ」と言って喜んで食べるので、草を「はっぱよ」と言って見せても知らん顔??ほうれんそうや白菜でないので関心が無い様子。
それでも小1時間土手を歩いたり、歌を歌ったり、のどかな時間を過ごしました。
今年も無事つくし取りができました。
帰ってはかまを取り、佃煮にしました。
初物の味は最高です。マクロビなので、ごま油と醤油、少しの甜菜糖、塩です。
4~5日暖かったのにまた冬に逆戻りしたような寒い日です。
娘の家は両隣があって暖かいとは言うもののまだまだ冬です。
「なんで服を着てないの?」
「服を着せようとしたら逃げるんよ、じゃあいっか~と思ってね」と娘。
子育ては親に育てられたように育てるものと思っていた私はびっくり!!
私はいつもきちんとしてないと許せない!お腹が出るパンツは履かせない、と言うか始めから買わない。
袖が長い服は基本折らない、上げをしてぴったりにする。すぐほどけるリボン、ひもの類は解けないように縫いとめる。
きちんと育てたつもりの娘は「裸でもいいじゃん、おしっこして拭いて見せたら、自分(孫)も拭いてたよ。学習するんよ」
「えーっ!おしめもしてなかった?」
裸というだけでもありえないのに、ましてパンツなしだなんて・・・
でもでも、きちんとするのはいつでもできるけど、おおらかに育てることのほうがもっと大事かも・・・
私にはできなかった子育てをしてるんです。そうそうこの娘はおおらかな人間になって欲しいと思って育てたのでした。
大成功だったかもしれません。
どんな子どもになるんでしょうね、孫は。楽しみです。
久しぶりに下の娘が帰って来ました。
「大阪に寄って帰るよ。高速バスで朝6時に着くよ」ということで、前夜本を遅くまで読んだのにも関わらず目が覚めたのは6:15!「迎えに行くよ」とすぐメールを送る。
待てど暮らせど応答無し・・・電話を掛けても留守電・・・もともと電話には出ない娘なので仕方なしメッセージを残す。
午後2時過ぎ「今から大阪を発つからね」という電話。あれあれどういうこと?
予定が立たない人だとは思っていたけどこれほどとは!
やっと夕方顔を見て一安心。「明日の昼前には帰るよ」なんと!
何か食べたいものは?と聞いても「肉じゃがくらい」えーっ!たったそれだけ?チョコが好きな子なのでマクロビでブラウニーを作る。
親としてしてやれることはすごく少ない。ほんのわずか!
これが自立ということなんだなとは思ってもとても寂しい。
子育て中の方、いつか子どもにしてやれることがなくなるんですよ!子どもが毎日帰ってくる間に精一杯出来ることをしてあげてください。
何でも終わりが必ず来るし、あるんですねぇ!
私も親行はそろそろ卒業が近いようです。今回も親を安心させるために帰って来たんでしょう。
労わられる歳になりました。