孫

先月7日に初めての孫が生まれました。

有難いことに五体満足、見るからに健康そう・・・もう何もいうことありません。

あとは育て方、だけですね。まあこれは親の仕事ですから、私は可愛がるだけです。

しつけというか、教育というか、そういうことを考えないというのは気が楽ですね。たとえ甘やかしても、あとの面倒は親がしますからね。

なんてあんまり無責任なことを言うと怒られそうですね。でもそれが祖父母の特権かな？

「可愛いでしょう？」とよく聞かれましたが、初めは実感がありませんでした。娘のほうが心配でしたね。

退院して帰ってきて、あれこれ世話をすると段々に可愛くなりました。もう「うちの孫」です。手をかけて、世話をして可愛くなるのでしょう。

私の世界にこの孫は何を加えてくれるのでしょうか？新しい何かを見せて欲しいですね。しっかりそれを楽しむことにします。

ベッドカバー完成

パッチワークをお教えしていた方のベッドカバーが完成しました。なんと足掛け２年です。正味１年かな？

パッチワークは初めてでベッドカバーを作りたいとおっしゃって、なんと無謀な！なんと大胆な！と驚きつつ、持久力があれば大丈夫ですよ・・・

でもでも私の不安を見事裏切って完成されました。お見事！！

画像では見えにくいですがソフトクリームのアップリケタイプのパッチなのです。
その方のお嬢さんが巣立たられるのに持たせたいと精魂込められました。

母の愛ですよね。毎晩お母様の愛情にくるまれて休まれるお嬢さんは幸せです。

少しお手伝いが出来た私も幸せをいただきました。その上パッチワークの楽しさを知りましたと仰っていただいて嬉しさが倍になりました。

友

今日、友達が「〇〇さん、遊ぼ！」と遊びに来てくれました。

この歳になって誰がこんな呼びかけをしてくれるでしょうか？

思わず童心に返って「だあれ？」　と言っていました。

彼女とはお出会いしてあしかけ５年くらいです。でも２年間自己分析ワークを一緒に学んだので同胞というか仲間というか何でも気負わずに話せる間柄です。

いくつになっても、遊ぼ！って言える関係っていいな、と心があったまったひとときでした。

初物 つくしちらし

ここ２・３日、ちらほらつくしを摘んでいる人を見かけるので、とっておきのつくしが生えているところへ行ってみました。

去年より随分早いのに結構ありました。小さいのは来週ね！と言いながらスーパーの袋３分の１くらいでしょうか、収穫あり！！

さっそくはかまを取って佃煮にして、つくしちらしを作りました。ご飯に混ぜているので錦糸卵しか見えませんが、しっかり入っているのですよ。

私は子供の頃からつくし、わらび、たらの芽、など山菜を取りに行くこと、それらを美味しく食べることが好きでした。

毎年、山菜を取っては来年もこういうことができたらいいな！と思いつつ春の陽を浴びながら楽しみます。

教会

先日の日曜日、なんと７年ぶりに教会へ行ってきました。

賛美歌を歌って、メッセージ聞いて、お祈りして、いつものメニューです。

今回は初めて行った教会です。初めての牧師、信徒さん達。ご無沙汰していた間に、賛美歌もメロディはおなじなのに歌詞が違っていて、はあ？どこ歌ってる？・・・・

まごつきました。よく言えば荘厳、悪く言えばもったいぶった雰囲気・・・不思議と何の感慨も無かった。

でもメッセージは心に響いた。ナミビアの国の牧師の一言。ナミビアでは時間が無い、忙しいと言うことは、時間のみならず、場所、人も拒絶、断絶のことなのだ・・・

そして、昨日のテレビ、絆が大切。待ってくれる人がいるところこれがホーム。

絆。どこで、どのように、できあがり、続いていくものなのでしょうか？