白菜のクリーム煮

今日は白菜のクリーム煮を作りました。

材料は白菜、ねぎ、しょうが、生クリーム、ハム。

調味料は中華だし、塩、サラダオイル、片栗粉です。

白菜の芯を5センチの1センチ幅につまり拍子切りです。

葉の部分は5センチ幅3センチぐらい。

まずねぎとしょうがを炒め芯を炒めます。芯がしんなりしたらスープを入れ強火で煮ます。

塩で軽く味付けし、芯が透明になったら葉を入れじっくり煮ます。ころあいを見て塩をいれます。

片栗粉でとろみをつけ、生クリームを１００ｃｃくらい入れさっと煮ます。みじん切りのハムとパセリを乗っけて

さあどうぞ！！

クリームパスタでもグーです。これは「今日の料理」を見て作りました。1月号です。

仙川環 の小説

今年に入って仙川環の小説を２冊読みました。

おもしろい。一気に読ませてしまいます。

テーマはどれもタブーとされていてしかも現実性のあるもの・・・

臓器移植を扱った「感染」、卵子提供の「転生」。

著者自身に医学の知識があるのでこんな！と思っても結構説得力ありますよ。

久しぶりに面白く読めた小説です。人物のイメージを描きやすいのは

おもしろいからかなぁと思います。

実は東野圭吾が読みたいのですが、文庫になるのを待っているのです。

なかなか文庫にならないのですよねぇ。それで仕方なく面白そうなのを

探しては読んでいるのですが、残酷なのはイヤ、筋がはっきりしないのは眠くなる、

ねちねちは性に合わない、回りくどいのもダメ、ないんですよ！

面白い小説ありませんかね。そこで戻るんです。早く東野圭吾が文庫にならないかなぁ・・・

綺麗事

今日友達と木小屋に行きました。

こだわりのコーヒーがいただける店です。

はじめにお水が出されるのですが、

そのグラスの美しいこと、一点の曇りもなにもありません。

どうやったらこんなにきれいに磨けるの？というくらいのきれいさです。

そして、驚いたことに２つのグラスの水の量、ぴったり同じなのです。

ここまで徹底できるんですねェ。感動です。そこで、先日見たテレビを

思い出しました。82歳現役の鮨職人の方が「お客様の口に入るのですから

綺麗事でなくちゃあ」という言葉です。まさに実践しておられます。

今日勉強したひとつです。ありがとうございました。

干しえびと白菜のスープ

今日は干しえびと白菜のスープを作りました。

材料も作り方もシンプルです。

材料　干しえび　白菜　卵　片栗粉　油

作り方　干しえびを油でいためます。水を入れます。沸騰したら弱火にして白菜を入れます。

白菜がとろとろになるまで煮ます。塩で味付けして、片栗粉でとろみをつけます。溶き卵でとじます。

体はあったまるし、塩味がなんとも優しい、柔らかくて、なめらかです。

あさってから店が始まるのでぜひこのスープをお出ししてみようと考えています。

新しい年

明けましておめでとうございます。

下の娘と書初めをしました。

娘は将棋の「香車」　私は「活」

その心は・・「香車」はいつも前に進み、いずれか金になる・・・・

「活」は勢い良く水が流れる様・・・いつも新鮮でありたい。たるんだらカツー。

それぞれの思いをこめて書きました。

今年はどんな年になるのだろう？いやいやこんな年にしたいなあ！

いつも前向きに生きたいです。