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日々の色々な思いや出来事など
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昨日のテレビ番組で物忘れ対処法をしていました。

最近の私にとってこれが悩みのひとつです。

必要なものだけを買いたいので、メモします。悲しいことにこのメモを持っていくのを忘れるのです。

夕べもお米を仕掛けてスイッチを入れるのを忘れたので今朝はごはんが炊けてありませんでした。

仕方ないので携帯のメモ機能を使っています。でもスイッチの入れ忘れはどうしたらいいのでしょうか?

番組では忘れているのではなくて思い出せないのだそうです。

じゃあ思い出すようにするには?

イメージすることが大切なんだそうです。

たとえば人参を買うとしたらいつも行くスーパーの野菜コーナーで人参をかごに入れている姿をイメージして覚えていく。

というようにです。するとグーンと記憶力UPするんだそうです。

試してみる価値ありそうです。脳のなかのACCだったでしょうか、この物質が働くんだって!!

この物質鍛えるとどんどんよく働くようになるんだそうです。

そこで・・・今日から携帯のメモ機能を使わず買い物に行ってきます。
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本読みました。

ミレニアム2が上下2巻。ミレニアム3が上下2巻。

約半月楽しめました。面白かった!!

1に引き続き2と3はリスベット・サンデル(実は彼女が主人公なのです)

彼女自身の重たい秘密が明らかにされていきます。そして1の巻の謎が解き明かされていくのです。

そして本当なら4巻へと続くはずです。残念なことに作者は亡くなっているのでまずそれはないでしょう。

とても残念。

スウェーデンの小説なので人名もなじみがないしもちろん地名も地図でしっかり見ないと分かりません。でも人物設定や話の運び方など読者を惹きつける魅力満点です。

1で紹介したように面白さてんこ盛りです。2と3はスパイあり陰謀あり裁判あり・・・なんでもありです。

なのに支離滅裂ではないし、飛躍もないし(ないように思いました)。4巻がないのが寂しい。これがあるとリスベット・サンデルの人生が変わるのにな!と思います。
昨日、久しぶりに本屋さんに行ったら、以前読んだ「ミレニアム」の続編が出ていて思わず買ってしまいました。

なんで表紙に「ミレニアム3」とかいてあるんだろう?

以前読んだのとは違うのか?

帯には同じ登場人物の名前がある。これはおもしろいぞ!楽しみ!!でなんで“3”

ふんふんきっと作者が何かの理由で“3”をつけたのだろう・・・

最初の作品には“1”はなかったから内容の関係で“3”をつけたに違いない・・・

帰ってさあ読むぞ!と帯の裏を見ると「ミレニアム2」の紹介が・・・

本屋さんで帯の裏もみるべきだったのです。

なんと、勝手に解釈して“2”をとばして“3”を買ってきてしまいました。

よくするんだよね、こういうこと。

この間はデパートの書店で上下2巻を買うつもりが下巻を2冊買ってきて、交換しに40分かけてバス代800円使いました。

まあこの失敗よりましか・・・“2”を買えばいいのだから。
友達がP・コーンウェルのシリーズを貸してくれたので読んでいます。

本としてはかなり古いのでご存知の方は多いと思います。

へーぇ今頃?なんですが私の中では向こうの(日本以外)の推理小説は描写がどぎついような気がしてなかなか読む気になれなかったのです。それにアガサ・クリスティファンとしては謎解きが推理小説の醍醐味と思っているので億劫でした。

今回コーンウェルのシリーズを読み始めて、かなり描写は凄いです。映像になったらとても見る気になれませんが、そこは小説、絵がないのがいいですね。できるだけ想像しないように読んでいます。

そこまでして読まなくても・・・と思うのですが大体読みたい作家の小説は読んでしまったので、ちょっと気分転換に・・・なんてね。

シリーズものは順番に読むのが好きなので最初に「検屍官」次に「証拠死体」・・・題名を書くと本当に恐ろしいですね。この間「何を読んでるの?」と聞かれて「検死官」と答えたら「えぇっ?」と驚いていました。何で?と思ったのですがまこと文字にするとぎょっとしますね。でもこのシリーズみんな題が衝撃的ですよ。

実は東野圭吾が好きなんですが、最近の探偵ガリレオシリーズは映像では面白いのかも知れませんが小説としては読み応えはもう少しだと思います。

もっとも新刊は読んでいないのでなんとも言えません。文庫になるのを待っているのですが人気作家の本は文庫になりません。なっても随分時間がかかります。

新作を待っている作家が2人います。日恩恵と堂場舜一です。続編が早く出ないかなぁ。


重松清の本を初めて読みました。

言葉がわかりやすくて、内容も理解しやすい。

いくら内容が良くても、難しい言葉が並んでいると楽しくないですね。それどころか行をしてる感じに成ります。

これは新刊なので読みたいと思っておられる方もあるでしょうから、詳しいことは省きます。

笑い、涙、怒り、色々取り混ぜて人間ですから、まさに人間模様、まあしいて言うなら、幸せな人々の人間模様でしょうか。

ところで「普通」と言う言葉を私は簡単に口に出していたと感じました。「普通」とは一体何?誰?どういうこと?

子どもたちに「普通」を願ってきました。普通の成績、普通の体力、普通の真面目さ・・・・数え上げたらキリがありません。

この「普通」って何者?私の中にあるそれぞれに対する価値観なんですよね。それに気づいたとき「普通」から抜け出ることができました。

人と違っていていい、同じじゃなくていい、普通じゃなくていい、ここに立つとき、何かが見えるような気がします。

「普通」への問いかけを受け取りました。

 

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りりこさん
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誕生日:
1953/05/15
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