日々の色々な思いや出来事など
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4月は東野圭吾月間でした。
まだ文庫になっていないハードカバーがネットで中古でそれも格安で見つかったので、友達と買う事にしました。送料の方が高い本もあったりしてあんまり安いのでびっくりでした。
全部で6冊買ったのですが新刊の二分の一の値段ですみました。しかも一冊づつに送料がかかるのにです。
何ということでしょう。おまけに届くのが早い。ネットですから早くてあたりまえなんでしょうが、それにしても早い。もうひとつおまけに本が美しい。新刊で出してもいいくらいのきれいさです。帯までついているんですよ。
その一冊一冊とてもきれいに包装がしてあるんです。中の一冊は透明セロハンの袋に入れてあるのですが、セロテープの端がわざわざ折ってあってここからというように→がマジックで書いてあるんです。
ネットで本を売る人ってどんな性格なんでしょうか?どれもどれもすごいキチンとしてるんです。袋の入れ方が
几帳面なんです。その時点で私はリタイアです。こんなにピシッとはできませんから・・・
やはり東野圭吾はおもしろい。あっという間に読んでしまいました。本当に面白い本は読者をひきつけます。
ひきつけられて少し寝不足でしたがおもしろさには換えられません。
いま出ている本は全部読んでしまったので、秋に新刊が出るのを楽しみにしています。
まだ文庫になっていないハードカバーがネットで中古でそれも格安で見つかったので、友達と買う事にしました。送料の方が高い本もあったりしてあんまり安いのでびっくりでした。
全部で6冊買ったのですが新刊の二分の一の値段ですみました。しかも一冊づつに送料がかかるのにです。
何ということでしょう。おまけに届くのが早い。ネットですから早くてあたりまえなんでしょうが、それにしても早い。もうひとつおまけに本が美しい。新刊で出してもいいくらいのきれいさです。帯までついているんですよ。
その一冊一冊とてもきれいに包装がしてあるんです。中の一冊は透明セロハンの袋に入れてあるのですが、セロテープの端がわざわざ折ってあってここからというように→がマジックで書いてあるんです。
ネットで本を売る人ってどんな性格なんでしょうか?どれもどれもすごいキチンとしてるんです。袋の入れ方が
几帳面なんです。その時点で私はリタイアです。こんなにピシッとはできませんから・・・
やはり東野圭吾はおもしろい。あっという間に読んでしまいました。本当に面白い本は読者をひきつけます。
ひきつけられて少し寝不足でしたがおもしろさには換えられません。
いま出ている本は全部読んでしまったので、秋に新刊が出るのを楽しみにしています。
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上下2巻一気に読んでしまいました。
明日からの楽しみがなくなるのに・・です。
だって面白いんですから。
「模倣犯」は犯人がどこにでもいそうなそれでいてわからない怖さが
ありましたが、この「楽園」の主題は最近良く耳にする事件です。でもその一線を
踏み越えるものは何だろう?です。東野圭吾の「殺人の門」に出てきますが、
その門を越えてしまった・・・その門とは殺す殺さないの境なんです。
これは推理小説なので、事件が必ずあるのですが、私の日常生活のなかに
さまざまな「門」があるように思います。するしない、言う言わない、etc・・・・
「楽園」の親もそうだったような気がします。その境界を越えるもの。
自分の奥深い怖さを感じました。
最後に著者が同姓同名の方にすみませんと書いておられるのに好感が持てました。
明日からの楽しみがなくなるのに・・です。
だって面白いんですから。
「模倣犯」は犯人がどこにでもいそうなそれでいてわからない怖さが
ありましたが、この「楽園」の主題は最近良く耳にする事件です。でもその一線を
踏み越えるものは何だろう?です。東野圭吾の「殺人の門」に出てきますが、
その門を越えてしまった・・・その門とは殺す殺さないの境なんです。
これは推理小説なので、事件が必ずあるのですが、私の日常生活のなかに
さまざまな「門」があるように思います。するしない、言う言わない、etc・・・・
「楽園」の親もそうだったような気がします。その境界を越えるもの。
自分の奥深い怖さを感じました。
最後に著者が同姓同名の方にすみませんと書いておられるのに好感が持てました。
今年に入って仙川環の小説を2冊読みました。
おもしろい。一気に読ませてしまいます。
テーマはどれもタブーとされていてしかも現実性のあるもの・・・
臓器移植を扱った「感染」、卵子提供の「転生」。
著者自身に医学の知識があるのでこんな!と思っても結構説得力ありますよ。
久しぶりに面白く読めた小説です。人物のイメージを描きやすいのは
おもしろいからかなぁと思います。
実は東野圭吾が読みたいのですが、文庫になるのを待っているのです。
なかなか文庫にならないのですよねぇ。それで仕方なく面白そうなのを
探しては読んでいるのですが、残酷なのはイヤ、筋がはっきりしないのは眠くなる、
ねちねちは性に合わない、回りくどいのもダメ、ないんですよ!
面白い小説ありませんかね。そこで戻るんです。早く東野圭吾が文庫にならないかなぁ・・・
おもしろい。一気に読ませてしまいます。
テーマはどれもタブーとされていてしかも現実性のあるもの・・・
臓器移植を扱った「感染」、卵子提供の「転生」。
著者自身に医学の知識があるのでこんな!と思っても結構説得力ありますよ。
久しぶりに面白く読めた小説です。人物のイメージを描きやすいのは
おもしろいからかなぁと思います。
実は東野圭吾が読みたいのですが、文庫になるのを待っているのです。
なかなか文庫にならないのですよねぇ。それで仕方なく面白そうなのを
探しては読んでいるのですが、残酷なのはイヤ、筋がはっきりしないのは眠くなる、
ねちねちは性に合わない、回りくどいのもダメ、ないんですよ!
面白い小説ありませんかね。そこで戻るんです。早く東野圭吾が文庫にならないかなぁ・・・
昨日本屋さんに行って、本を買いました。
「いつまでも、デブと思うなよ」です。
以前本屋さんで見かけて、途中まで立ち読みして、
今読んでいる本が終わったら買うぞ、読むぞ!
と思っていたのです。だってダイエットは楽しくなきゃ・・・
って書いてあるんですよ。ダイエットは頑張るもの、我慢するものじゃないですか?
私はそれで6kg痩せたんですから、まだリバウンドはしてませんが。
楽しいってそんな・・・私のあの頑張りと我慢はなんだったの?
えっそんなに楽しくてお楽~じゃやってられませんよ。
と思ったわけで、これは買って読んで見なきゃです。
今半分読んだので、読み終わってから私の思いをつづりたいと思います。
「いつまでも、デブと思うなよ」です。
以前本屋さんで見かけて、途中まで立ち読みして、
今読んでいる本が終わったら買うぞ、読むぞ!
と思っていたのです。だってダイエットは楽しくなきゃ・・・
って書いてあるんですよ。ダイエットは頑張るもの、我慢するものじゃないですか?
私はそれで6kg痩せたんですから、まだリバウンドはしてませんが。
楽しいってそんな・・・私のあの頑張りと我慢はなんだったの?
えっそんなに楽しくてお楽~じゃやってられませんよ。
と思ったわけで、これは買って読んで見なきゃです。
今半分読んだので、読み終わってから私の思いをつづりたいと思います。