じゃがいもチヂミ

　じゃがいもをたくさんいただいたのでじゃがいもの料理を色々作っています。

　じゃがいもとねぎ、アンチョビのグラタン。じゃがいもとミンチ、ねぎのみそがらめ。

　じゃがいものニョッキ。

　そして今日チヂミを作りました。簡単で美味しい。じゃがいもを摩り下ろすのにちょっと

　くたびれました。キムチと豚バラ、きざみねぎが入ります。

　まずじゃがいもをすりおろします。水分を少し取って、片栗粉を混ぜます。

　下味をつけた肉（ごま油、しょうゆ、すりおろしにんにく、ごま）とキムチを混ぜます。

　油を引いたフライパンに直径７～８ｃｍぐらいに薄く伸ばします。

　ひっくり返して、おいしそうな焼き色がついたら出来上がりです。

　食べてから　あ、画像があったらいいのにといつも思います。残念！

　たくさんの美味しいじゃがいもありがとうございます。

　

つづいて宮部みゆき「楽園」

上下２巻一気に読んでしまいました。

明日からの楽しみがなくなるのに・・です。

だって面白いんですから。

「模倣犯」は犯人がどこにでもいそうなそれでいてわからない怖さが

ありましたが、この「楽園」の主題は最近良く耳にする事件です。でもその一線を

踏み越えるものは何だろう？です。東野圭吾の「殺人の門」に出てきますが、

その門を越えてしまった・・・その門とは殺す殺さないの境なんです。

これは推理小説なので、事件が必ずあるのですが、私の日常生活のなかに

さまざまな「門」があるように思います。するしない、言う言わない、ｅｔｃ・・・・

「楽園」の親もそうだったような気がします。その境界を越えるもの。

自分の奥深い怖さを感じました。

最後に著者が同姓同名の方にすみませんと書いておられるのに好感が持てました。

宮部みゆき「楽園」

今、宮部みゆきの「楽園」を読み始めたところです。

さすが、ぐいぐいひきつけて一気に読ませますよね。

随分前ですが、スマップの中居君が演じて好評だった「模倣犯」の続編らしいです。

『以前の事件がトラウマになって・・・

仕事（フリーライター）をやっと再開できて、ちょっと落ち着いたかな？

すると、事件らしいことが起こったらしくて・・・』

さあどうなるのでしょう？

今晩また続きを読みますが楽しみです。

雑誌に掲載されます。

今日店の取材に雑誌社の方が来られました。

2月25日発売のフリークという食べ歩きの情報誌です。

ランチの写真および店の様子を撮影されました。

私も店を始めたきっかけ、こだわり・・・などなど話しました。

職業柄さすが聞き上手ですね。取り留めのない雑談になりそうな話を

うまーくリードされて、聞きたいことをちゃんと引き出してメモされていました。

その間終始笑顔です。コミュニケーションで笑顔というのは相手の心を開く重要なポイントですよね。

取材されてお客様に笑顔で接しているかしら？と反省いたしました。

節分

昨日は節分でしたね。

お店では節分にちなみ、

恵方巻きに見立てて巻き寿司といわしのつみれの揚げ団子それからおでんをお出ししました。

春は行事やイベントが色々あるので、それぞれに見合わせて、

メニューを考えていくのがとても楽しいですね。

次はバレンタインディに向けてチョコレートのお菓子を用意しようと思っています。

そうしたらホワイトディは？と言う声があったのでこの日も何か考えなきゃです。